Features
WIING STAFF’Sの特長 – WordPress専用テーマ
WIING STAFF’Sテーマの機能と特長1
- すごく軽量なテーマです 🔗 PageSpeed insightsでチェック
- 固定・投稿ページにSEOキーワード個別設定できます
- HOMEぺージはレスポンシブでアプリ式アイコンUI表示
- カスタマイズ調整しやすくわかりやすい内部設計構造
- 閲覧制限が可能な三重ログイン機能適応可能
- canonical自動取得・OGPカード対応
- Google評価が維持できるページ毎閲覧数チェック機能(次期Ver5実装済み)
- アプリ式アイコンUIはカスタムフィールド簡単更新(次期Ver5実装済み)
- ページ単位で権限による閲覧制限の設定が可能(次期Ver5実装済み)
- ワンクリック閲覧制限設定を増設(次期Ver5実装済み)
- 最大4タイプの閲覧制限を有効化可能(次期Ver5実装済み)
すごく軽量なテーマです
Googleからの大きな評価基準にページパフォーマンスがあります。
なぜなら、GoogleはわざわざPageSpeed Insightsというウェブサイトのパフォーマンスを測定し、改善するためのツールを無料で提供し続けていることからもうかがい知ることができます。
Googleがいかにページのパフォーマンスを重要視しているかがわかります。
WIING STAFF’S WordPress専門テーマなら、デフォルトの状態でモバイルもデスクトップも高いページパフォーマンス状態からスタートすることができます。
以下の測定結果をご覧いただければ、もはや専門的なご説明は必要ないかもしれません。
汎用性高い構造設計なのに高いページパフォーマンス
固定・投稿ページにSEOキーワード個別設定できます
SEO対策においてはページごとのMETAタグ(Googleに対しての見出しを知らせる記述)は検索エンジン黎明期より、かなり重要性が高くページ評価の基準としても外すことはできません。
SEOに特化したAll in One SEOというWordPress専用のプラグインが人気であることも理解できます。
ただし、専用プラグインであるAll in One SEOは多機能ゆえに設定項目が多すぎて複雑で、初心者の方や中長期のSEO対策と運営を考えると、運用負担対効果があまり良くないといえます。
WIING STAFF’Sテーマなら、重要性が高いtitleタグやdescriptionタグ、現在はほぼ使用されていませんがkeywordタグのみの設定だから運用負担対効果からいってもかなり効率的にサイト運営が可能になります。
もちろん、独自のカスタマイズによってカスタムフィールドを増やして個別のMETAタグの増設や改修も汎用的な記述で自由に改修できますし、SEO用プラグインを追加する必要もないのでアップデート対策もしやすくなります。
20年の実務経験から得られたSEO機能
HOMEぺージはレスポンシブでアプリ式アイコンUI表示
現在公開されているWebサイトのほとんどがレスポンシブ対応であるといえます。
なぜなら、ここ数年の間にWebサイトをスマートフォンからの閲覧する利用者が大半を占めるようになってきているからです。
ただし、レスポンシブの特性上デスクトップと同一のリソースを利用するため、どうしてもHOMEページが長くなりやすくたくさんのスワイプは離脱率を高める効果は高いといえるでしょう。
WIING STAFF’Sテーマなら、スマホ閲覧時のHOME画面をアプリ式のアイコンユーザーインターフェースで表示できるので、スマートフォンのみのユーザー障壁も軽くなり、各ページへ瞬時のダイレクトなアクセスは社内イントラサイトにおいても時間縮小などを含め多くの派生メリットが期待できます。
レスポンシブにおけるメニューは外観メニューからデスクトップ用とモバイル表示用で分けて管理ができますし、更新や表示内容、並び替えもダッシュボードから瞬時に変更できます。
アイコンも差し替えるだけで変更可能なので、目的にあったアイコンに差し替えることも可能です。
レスポンシブの盲点をカバーするアプリ式アイコンUI
カスタマイズ調整しやすくわかりやすい内部設計構造
WIING STAFF’Sテーマに限らず、当社のWordPress専用テーマ共通でいえる強力な特長はまさにシンプルな内部設計です。
基本構成ファイルのみで構築されているので、毎年カスタマイズがしにくくなる一方のWordPressデフォルトテーマであるTwenty系と比較しても、構成ファイル一覧や機能改修のしやすさ、運用上のメリットも格段に違います。
ブロックエディタは確かにメリットはありますが、あくまでも事業用のCMSサイトとして制限がまだまだあるため、オリジナルWebデザインで独自機能をカスタムしながらビジネス目的で使用するには、やはりテンプレートタイプのWordPressテーマやブロックエディタによる構築は運用負担対効果がとても低いといえるでしょう。
WIING STAFF’Sテーマなら開発事業者であればすぐに把握できる構造であるため、専門事業者の方であればほぼすべての方がオリジナルWebデザインのサイトを構築して、機能改修や複雑なカスタマイズもしやすいWordPressテーマといえます。
機能改修やアップデートでのトラブルに遭遇した経験がある方であれば、内部設計構造の重要性は十分にご理解いただけるかと存じます。
WordPressサイト制作で最重要な要素の一つは内部構造
閲覧制限が可能な三重ログイン機能適応可能
社内イントラサイトを想定しておりますので、サイト自体の閲覧をログイン後のページ閲覧を基本設定とすることができます。
さらにプラグインを併用することでBasic認証による閲覧制限をかけることができます。
WordPress基本機能の記事毎のパスワード設定も併用することが可能なので、セキュリティ面でも安心できると言えます。
機能改修やアップデートでのトラブルに遭遇した経験がある方であれば、内部設計構造の重要性は十分にご理解いただけるかと存じます。
セキュリティ面でも安心で自由度の高い設計
canonical自動取得・OGPカード対応
WordPressはパーマリンクといわれる内部的な固定リンクを設定しています。簡単にいえばワードプレスは一つのページでも複数のURLを保持していますが、ページURLを自由に指定することが可能です。
しかしながら、一つのページに対して複数のURLが存在する場合、Googleなどの検索エンジンにとってはページ評価を分散させて認識されてしまうことがあり、そのページ評価を分散させずに指定したURLに集約させるための記述がcannonical記述になります。
またSNSのXやfacebookでページを共有する場合、自動的に画像添付やタイトル文字を引用して投稿内容を作成してくれるのがOGPカード記述です。
どちらも設置したURLに対して自動的に作成されるので外部に対して情報発信したいタイプの事業イントラサイトなどにはとても便利であるといえます。
OGPは記事投稿と同時に行うプラグインなどは投稿時に内容をカスタムすることができませんが、ページ由来の生成の場合はハッシュタグや文章を含め、マーケティングを意識したカスタマイズが自由にできますので、SNSマーケティングを目的とした投稿が可能です。
WIING STAFF’SテーマならSNSや検索エンジン対策もバッチリ
Google評価が維持できるページ毎閲覧数チェック機能
WordPressプラグインには無料でアクセス解析やサイト分析ツールを導入することが可能です。
JetpackやSlimstat Analyticsなどは無償で使用可能なうえにGoogleアナリティクスやサーチコンソールなみの解析データをダッシュボード内でチェックできます。
ところが、WordPressサイト自体に解析ツールが導入されているため、サイトパフォーマンスは低減して検索順位にも影響しますし、ダッシュボード内における操作においてもレスポンスの遅延が発生しやすくなります。
WIING STAFF’Sテーマではサイトパフォーマンスを下げることなく閲覧数のみに限定することで、サイト評価を維持したまま簡易的なアクセス解析を瞬時に行えます。
降順や昇順での並べ替えもクリックひとつで可能なため、ページ毎のアクセスの差の開きに驚くかもしれませんが、Googleに評価されているページや需要にマッチしたページをすぐに判断できるため、重要なマーケティングツールとして役立つことでしょう。
ページビューだけでも多くの判断材料を得られます
アプリ式アイコンUIはカスタムフィールド簡単更新
WIING STAFF’Sテーマver4まではSVGファイル形式でアイコンを設定していたため、FTP接続による上書きアップロードのみ変更が可能でした。
バージョン5以降ではデフォルトをSVGファイル、カスタムフィールド設定からはPNGとJPEGに対応することで、ダッシュボードから簡単にアイコンの設定変更ができるようになりました。
一部のアイコンだけ差し替えることも可能ですし、PNG、JPEG、SVGファイルと3種類の画像形式アイコンの設定が可能になっています。
SVGファイルのみがWordPressの基本使用のためFTP接続でのみアップ可能ですが、PNGやJPEG形式はHOMEページのカスタムフィールド内で自由に設定できるようになりました。
アプリ式アイコンの更新が手軽に反映できるようになりました
ページ単位で権限による閲覧制限の設定が可能
WIING STAFF’Sテーマver5からは固定ページや投稿記事ページでユーザー権限による閲覧制限がページ単位で指定できるようになりました。
ユーザーアカウントの5つの権限レイヤーにより閲覧が制限できるため、ページ単位で閲覧可能権限を指定できます。
これによりユーザー権限を複数にわけて運営したいイントラサイトなどにおいても、情報の共有をセグメントごとに考慮して公開制限を複数かけることができます。
閲覧制限により多様なドキュメント記事の取り扱いが可能
ワンクリック閲覧制限設定を増設
これまでログインでの閲覧宣言はシステムファイルベースで設定しておりましたが、WIING STAFF’Sテーマver5からはダッシュボードの一般設定から簡単に制御できるようになりました。
ログイン後にサイト閲覧可能にするかどうかを手軽に設定できます。
『閲覧制限を有効化する』のチェックを入れて更新するだけで、すぐにサイト閲覧を会員のみに制限できます。
会員による閲覧制限の設定が専門知識が不要になりました
最大4タイプの閲覧制限を有効化可能
WIING STAFF’Sテーマは最大4タイプ、4種類の方法で閲覧制限をWebサイトに対して設定することができます。
すべて制限を無くすことも可能ですし、同時に4タイプの閲覧制限を有効化することも可能です。
社内イントラから会員限定サイトまで、さまざまな条件にあわせてオンラインで情報共有や管理ができるのがWIING STAFF’Sテーマです。
会員による閲覧制限の設定が専門知識が不要になりました
どうしてWIING STAFF’Sテーマなの?
- めちゃくちゃ簡単に社内ポータルサイト導入できます!
- 低コスト、短期間で自社オウンドメディアが作れます!
- ちょっと触れば誰でも更新できます!
こんな耳障りの言いうたい文句でWordPressサイト制作や格安WordPressテーマを導入してみたが・・・
確かに記事は投稿できるものの、ちょこっとカスタムしようとすると・・・- レイアウト変更したらページが表示されなくなった!
- 新しいページやカテゴリ追加ができない!
- メニューが消えちゃった!
- デザイン修正が全然できない!
- 機能追加はテーマ費用の5倍もかかる!
- スマホで見たらはみだしまくり!
- 内部が複雑すぎて結局高くついた!
実はこれ、多くの事業者さまがWordPressサイトのあらたに制作費用や運営費用が必要になり、実際に相談があった内容です。事業の生命線でもある広告費用の数万円削ろうとした結果、かえって経費が結構かかってしまいます。 しかも、少なくないトラブルです
賢明な方ならすでにお気づきですが、安価に導入できたものの、内部構造が複雑だったりアップデートの度にWordPressからエラーがでたり、プラグインが動作しなくなったりと、発生する問題とその対応資源費用を考えると逆に高くついてしまっているケースが少なくありません。
- なぜそんなことになるのか??
ワードプレスで社内ポータルサイトやオウンドメディアを運営する際にWordPressテーマやテンプレートをそのまま使う場合はほぼ問題ありません。ただテンプレートベースだとどうしても考えている情報配置とテンプレートの情報量や配置がわりと違っている場合があります。
ここは4つのバナーを横並びにしたい。とか、テキストと画像の上下位置を変えたいとかありますよね。 でも実際に変更しようとするとマニュアルなんかがついていてもまったく理解できないとか、なんとかカスタマイズしてみたら表示が崩れたりして本末転倒な事態になります。結局、Webサイトの基本的かつ横断的な知識や実務経験等がないと、WordPressはカスタマイズできないことがほとんどです。 車の知識がないのにボンネット開けてエンジンルームの修理をおこなうようなイメージです。 頑張ってもオイル交換とかラジエータ液の交換ぐらいがやっとでも、専門家に依頼しておいたほうが安心で安全ですものね。
ワードプレスサイトのカスタマイズや管理運用には最低限、以下のような知識が必要と考えておいたほうがよいでしょう。- ホームページ制作の全般的な知識が必須
- HTML、CSS、JQuery、PHP、WordPressタグの知識は必須
- プラグインやWordPressアップデート時の問題回避知識は必須
- ファイルアップロードやディレクトリの知識は必須
では、このWordPressテーマも同じなら、何使っても同じじゃないか。 そう考えるのは当然ですね。
WIING STAFF’Sについて
WIING STAFF’SはWordPress専用テーマです。 既存の無償・有償のWordPressテーマ同様、専門知識がないとカスタマイズはできません。しかし、WIING STAFF’Sは以下のようなメリットがあります。
- 必要最低限のファイル軽量構成!
- 編集箇所は基本1ヵ所で反映できる!
- 機能改修は切り分け型を推奨!
以下が具体的な説明です。
ファイル構成が必要最低限のため構造がシンプル軽量
たいていのWordPressテーマはファイル構造が結構複雑です。多い場合は30~60ぐらいのファイル構成になっています。 WIING STAFF’Sは標準で基礎構成ファイルが以下の11ファイル。各ページも基本的な機能に基づいて分かれているので、迷子になることはありません。- archive.php
- footer.php
- functions.php
- header.php
- index.php
- page.php
- search.php
- searchform.php
- sidebar.php
- single.php
- 404.php
軽量かつ不必要ファイルや機能をできるだけ使用していません。
編集は基本的に1ヵ所の変更で反映されるように設計。
たいていのWordPressテーマはCSSの編集や内部機能のファイル構造が複雑で編集箇所が複数存在します。特にCSSは複数のセレクタ(デザイン指定記述)が存在していたりするため、該当箇所を指定したり特定したりすることが困難であったりします。WIING STAFF’Sは原則的に編集箇所を1ヵ所共通で内部構築していますので、デザインや機能のカスタマイズに労力ができるだけかからない構造を配慮しています。 そもそも集客やプロモーションを目的としているのに、技術志向に跋扈されて本来の目標にリーチできなければ、ほとんど意味がと考えております。
- シングルオブジェクト指向!
- 非迷路構造で迷子にならないシンプル設計!
- メディア運営の本質的目的を配慮!
重要視しているのは、なんのためのWebメディアかという点です。
各種機能は可能な限りオブジェクト化採用
たいていのWordPressテーマは機能構造が連動しています。ひとつの機能のみを追加したり削除したりということが難しいパッケージ型のつくりになっています。 WIING STAFF’Sは標準で機能の増改築を個別にカスタマイズできるように設計されていますので、WordPressのアップデートやプラグインアップデートなどの際にも個別に対処しやすい構造設計になっています。 これは、WordPressやプラグインはPHPのサーバー側のバージョンなどにも密接に関係しているため、できるだけ分離させるようにしています。WIING STAFF’Sは標準プラグインは最小限で構成して個別に追加や削除ができるようにしています。
- AddQuicktag
- Advanced Custom Fields
- Classic Editor
- Classic Widgets
- Duplicate Post
- MW WP Form
- Post Snippets
- WordPress インポートツール
軽量かつ不必要なファイルや機能をできるだけ使用していません。
Webメディアはプラットフォームを高機能化してもあまり意味はありません。 より運営や更新、カスタマイズしやすく、どのようなコンテンツを提供していくかが一番重要です。
現在はテーマ販売は行っておりませんのでWordPressサイト制作・導入とセットになりますが、ぜひ、この機会にWIING STAFF’S導入をご検討ください。